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モッサンの果樹栽培

消失した地味なブログを地味に復旧しています。

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ヘーゼルナッツ

 

僕にしては珍しく、「ナッツ系」である。

さらに僕としたことが、品種をド忘れしてしまった。嗚呼恥ずかしいsweat01

しかも2品種とも不明coldsweats02

日本の山でもよく見かける「ハシバミ」。これの西洋版。

去年、なんか青虫みたいなのがぶら下がっていたが、あれが花なんだろうか?

でも、どうやら雄花と雌花があるらしく、片方だけだったのか、または咲くタイミングが合わなかったのか知らないが、実はつかなかった。

今年は3年生。期待していいんだろうか?
 

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ヨーロッパとアメリカのちがい


  

上:アメリカスグリの「ピクスウェル」。下:ヨーロッパスグリの「ドイツ大玉」

大玉は花もデカイ!

というか、機械の部品っぽい・・・

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し、しぶとい・・・

 
写真上=ラズベリー・マイラビット

写真下=サジー♂ポルミックス

マイラビットは、当地に合わないのか、たまたま開花時期が雨の特異日なのか・・・ロクに実がつかない。ので、根まで掘り起こしてサヨウナラpaper

したはずだったのに、いたるところから分身が出現sweat02根絶は難しい・・・

ポルミックスは、3月にオヤジに(故意に)切られてしまい、ションボリしていたが、その切り株から復活の兆しheart01

植物ってすごいな・・・

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生きてた瀬戸ジャイアンツ

 

僕が育てている唯一のブドウ「瀬戸ジャイアンツ」

秋に落葉してから、支柱にとぐろを巻いて沈黙していたが、やっと新芽を確認した。

枯れたと思っていた。ブドウはスロースターターなんだな・・・

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ドイツ大玉スグリ

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2004年に緑山ハーブガーデンナチュラパスより購入。2007年に初収穫した。

色や形はアメリカスグリの「ピクスウェル」と変わらないが、果実の大きさが全然違う。デカイ!直径で2倍はある。

葉の形なんかもほとんど同じで、果実がなるまでピクスウェルと区別がつかない。。。と思ったら、違い発見!

新芽が動き出す時期が早い。これは育成地(ヨーロッパ)が寒冷地だからだろうか?明らかにピクスウェルより10日は早い。

今年も食いごたえのあるデカイ実をたくさんつけてほしいもんだ。

ところで、僕はこの「スグリ類」にちょっと不満があり、それは「品種名がハッキリしているものが少ない」ということ。

「ドイツ大玉」って、まさかこれが品種名ではあるまい。

イギリスとかのナーセリーサイトを覗くと、ちゃーんと品種名が明記している。

品種にこだわる僕としては、こうであってほしいのである。

もう、輸入しちゃおうかな・・・メンドクサイケド・・・英語ワカランケド・・・・・

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レッドカラント実生5年生

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じつは2004年にレッドカラント(赤房スグリ)の種もまいていた。

15センチポットでスクスク育って、今年とうとう花をつけた。

7株のうち、開花したのが5株もあった。残る2株は、カイガラムシとコガネの幼虫にやられていたので、今期は養生する。

外国では品種がたくさんあるが、日本で売られているのは「レッドカラント」としてである。

あまり品種改良が進んでいなさそう・・・ニヤリ

とりあえず、果実がついたら追記する。

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ピクスウェル定植

CIMG1393.JPG

庭の南側は、隣家と塀によって日当たりが悪い。夏至の日でも16:00を過ぎないと日光が来ない。

何も植えないのも殺風景なので、試しにスグリ属を植えつけてみた。挿木苗がたくさんあったので。

これでピクスウェルの日陰耐性が明らかになるはず。

スペースが余ったので、奥に房スグリ(レッドとホワイト)も植えてみた。

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ビワの実生

CIMG1019.JPG

更新をサボりまくりで、画像が溜まっているsweat01

これは確か先月撮った写真。

8年生ビワ(品種不明)の樹の下に群生していた実生をポットに上げた。

これだけのビワを結実まで育成する元気とスペースがないので、両親に引き取ってもらうか、処分か・・・

でも、ビワってリンゴよりは品種改良が進んでいないから、実生でもそれなりの果実が期待できるんだよなぁ・・・うー、悩む。

ご近所の方でこの実生ビワが欲しい方がいれば、あげます(笑)まちがいなくオリジナル品種ですよ。

 

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サジー消滅?

久方ぶりの更新です。サボってました。

先日、秋保の家の果樹を総点検した。そしたら何か樹が足らん???

あれ、サジーを植えていた場所にバラが植えてあるぞ!!!


ハイ、オヤジに切られました。


父 「全然実ぃつけねぇもん」

(今年4年目だから期待大だったんだよ)


というわけで、「アスコラ♀4年生」と「ポルミックス♂4年生」が消滅した。人災で。


生き残ったサジーは「フルガナ♀3年生」と「シベリアンパイン♀3年生」である。ということは?


♂がいない!ということは?


結実不可


あー、やだもう。やってくれたよオヤジ

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グリーンキッス食べごろ

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リンゴと一緒の袋に閉じ込めていたキウィ「グリーンキッス」が早くも食べごろになった。

リンゴから放出されるエチレンガスの「老化効果」によって追熟が早まった。と、思いきや、普通に放置しておいたキウイも柔らかくなっていた。あまり差はないようだ。。。

1週間で追熟完了である。これは果実が小さいからかもしれない。幾らなんでも速すぎる。

画像のスプーンは「大さじ」ではなく、コーヒー用の小さいもの。それほど小さい果実だった(25グラム)

食べてみたら、もう、甘い甘い。「ゼスプリゴールド」より甘かった。

これは来シーズン、力が入るな

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