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モッサンの果樹栽培

消失した地味なブログを地味に復旧しています。

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ユートン2021元気です


むつ市の畑で伸び伸び育つユートン原木17年生。
この地特有の冷たい「偏東風」により実の鮮度が長持ちする。
8月でもストーブを使う朝がある。

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ユートン2014弱体化


根域が減少した影響と、日照不足により弱体化した。
この翌年にユートンの生誕地「むつ市」へ最後の引っ越し。

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ユートン2012


木のプランターが朽ち果てたので、植え替えと同時に庭に引っ越し。

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震災の年のユートン


2011年2月(震災前)

震災後(3月22日撮影)

大災害の後でもいつも通りに葉を広げる。
「何かあったの?」と言っているよう。

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ユートン2010


サムネイルを縦表示できなくてすんません。
市街地へ引っ越し(カミキリ虫から避難)

カミキリに大穴を開けられた跡。中の幼虫は退治した(はず)

花芽は細長い。

この年は大豊作(4~5kgとれた)

紅葉。りょっつぁんとせな君が遊びにきてくれました。

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ユートン果実


7月8日に収穫した果実。こんな感じ。

断面はこんな感じ。
スパルタンをワイルド風味にしたような味わいで食べやすい。

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No.007→ユートン


2009年の春、ユートンと命名。
息子の佑都の記念樹とした。数少ない2ショット。

↑5月

6月29日(佑都の誕生日)
収穫時期は仙台で7/10前後。

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エリオット実生№007の今



去年一時選抜された実生品種で、スパータン並みの大きさと味の果実がとれた「№007」

樹を大きくしたいので、秋に地植えにした。

樹を大きくしたいからといって、花芽を摘むような事はしなかった。

毎度中途半端である(笑)

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文字通り有望株

CIMG0553.JPG

2004年に蒔いたエリオットのタネが、果実を収穫できるまでに至った。感無量である。

CIMG0557.JPG

画像の[実生No.7]は、ちょうど収穫時期が「チャンドラー」とほぼ同じなので並べてみた。
真ん中のチャンドラーよりは小さく、果形は円形で扁平。気になるお味は、これが甘くておいしい。
糖度計がないので何度かは不明だけど、コレ有望!

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エリオット実生No7

CIMG0407.JPG
エリオットの実生株のうち、今年開花・結実したのが4株。
このNo7が大実で「まとも」な感じがする。
他の3株は花後に幼果がふくらんでこないので、どうやら野生種に先祖返りしたらしい。
先祖返り組については、「接木台木適性」を調べるため、来期は中性土壌で栽培してみる。
それでダメなら、実生を行なった者の責任で処分する。
みんな去年の暑さや、潅水忘れによる乾燥に耐えて生き残ったかわいいやつらだけど、しかたがない。

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