ホワイトカラントともいう。一般に房スグリは品種が明示されずに販売されているため、これも品種不明である。白く熟すため、収穫時期がよく分からんという方がいるけど、よっく見ればわかる。
緑色の幼果がだんだん透明になって、中のタネが見えてくる。次に、スグリ系特有の「タテ縞」の色が緑から白に変わる。そこが完熟。しかし完熟前の自然落果率が高いから、もったいない人はタネが見えたら収穫してもいいと思う。赤実種より酸味がマイルドな味わいで、ジャムにしたり、ケーキにのせたりが一般的だが、僕のオススメは、サイダーとかの炭酸飲料に10個くらい浮かべるとオシャレである。
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